スッキリと後腐れなく退職できる上手なバイトの辞め方

アルバイト

高校生や大学生など学生の時や、フリーターとしてアルバイトをしているけど、

何らかの事情でバイトを辞めないといけないときも来ますよね。

バイトを辞めたいという理由は、人それぞれ違うと思います。

「学業に専念したいから」

「就職先が決まったから」

「仕事が大変でついていけないから」

「職場の人間関係があまり良くないから」

「給料が安いから」

「引っ越しなど家庭の事情」

などがあると思います。

バイトを辞める時の理由は、バイト先の店長や責任者に正直に話してもいいですし、当たり障りのない理由を告げてやめてもいいと思います。

ただ「バイトを辞めたいです」とバイト先の店長や責任者に告げるのが怖くて、辞める決心がつかないという方もいます。

そんな方のために特にバイト先ともめることなく円滑に、また手っ取り早くバイトを辞めることができる方法を紹介していこうと思います。

 

アルバイトを辞めたい時の切り出し方

アルバイトもいろんな業種があります。

基本的にどのバイトでも仕事を辞めたいときは、そこの店長や責任者の方に口頭で「仕事を辞めたいです!」と、まず告げることからはじまります。

でも退職を告げる時の、切り出し方やタイミングも大事ですよね。

同じ職場で働いている人がまわりにいると、言うのも恥ずかしかったり緊張もしますし、ほかの人をびっくりさせてしまいます。

そんなときは、店長と2人きりになるタイミングを見計らって告げてもいいでしょう。

言い方としては最初に「すみません、ちょっとお話があるのですが・・・」と切り出してから、

「突然ですが○○の理由で、○月○日をもって仕事を辞めさせてもらいたいのですが・・・」と言えばOKです。

辞める理由に関しては、それほど追及されることはないので、当たり障りのない理由でも構わないと思います。

バイト先の店長や責任者も、新人でなければ辞めることを告げられることは慣れています。

ある程度ベテランであれば、そうした退職を告げられることやその手続きには慣れていますから。

でも突然、何の前触れもなく「バイトをやめたい」といわれれば、誰でもびっくりすると思います。

そしてそれを聞いて、退職の要望をすんなり受け入れてくれる人もいますし「今は人が足りないから、もう少しだけ長く働いてくれないかな」と言ってくる人もいます。

その辺は、本人とバイト先の店長や責任者との交渉次第となります。

法的には辞める2週間前に退職を告げればいいのですが、なるべくなら辞める1か月前には店長や責任者に告げておきましょう。

バイト先にも「就業規則」というものが置いてあります。

その就業規則には「退職する際に守ってほしいこと」などが書かれています。

それを読んで、それに従って話を進めたほうが、もめることなく円満にバイト先を辞めることができます。

またバイトを始めたばかりの研修中で、仕事がろくにできないうちに辞めるというときは、すぐに辞めることができると思いますが、

ある程度仕事ができるようになって、バイト先で戦力になってきたときや、ほかの人をまとめるリーダー役にまでなったときは、辞める1か月前には告げておいたほうがいいですね。

 

突然ばっくれてしまうのはやめておきましょう

また、辞めることなど何も告げずに、いきなり仕事に来なくなる人もいます。

恋人に振られたショックで働くのが嫌になったとか、自分や家族が病気になったり大けがをしたとか、ある日突然仕事が嫌になって無断欠勤してそのまま来なくなる人もいます。

そういうばっくれ方をする人もいますが、それだとバイト先も働く人が減って迷惑をかけますし、自分でも後味の悪い思いをするでしょう。

何か事情があって辞めたいと思ったときは、しっかり告げるようにしたいですね。

また仕事で使ったユニフォームなどをクリーニングして返したり、残りのバイト代をしっかりもらえるのかどうかも確かめないといけないときもあります。

そういうこともありますので、辞める時はしっかり手順を踏んだほうがいいですね。

そしてバイト先の店長や責任者が退職を認めてくれたら、書面で「退職届」を出すのか聞いてみましょう。

「退職届はいらない」という場合もありますし、必ず書くように言われる場合もあります。

退職届の書き方は、ネットにたくさん掲載されていますので、好きな文面を便箋などに書いて提出しましょう。

 

バイト先の店長や責任者に「辞めたい」を言い出せないときは?

バイト先の店長や責任者が怖いとか、あまり仲が良くなくて「辞めるといいづらい」ときもあります。

でも自分からしっかり言わないと、仕事を辞められないですよね。

そんな時は、ほかの社員の方から店長に伝えてもらうという方法もあります。

自分と仲が良くて話しやすそうな社員の方に「バイトを辞めたいのですけど、店長に伝えてもらえますか?」と聞いてみましょう。

バイトを辞めたいこととその理由、退職したい日時を手紙に書いて渡してもいいですね。

そうすれば社員の方から店長に話がいって後日、店長から呼ばれることもあります。

その時は相手も事情を知っているので、話を切り出しやすくもなります。

信頼できる人が間に入ってくれることで、辞めやすい状況を作ることもできます。

バイト先で店長と顔を合わせることがない場合は、相手の勤務時間中にバイト先に電話をかけて、辞めることを伝えてもいいですね。

飲食店だとランチの時間や夕食の忙しい時間に「バイトをやめたいです」といわれても、ちょっと困ってしまいます。

できれば忙しくない時間帯を見計らって、電話を掛けるようにしたいですね。

逆に面倒見がよくて仲のいい店長さんだと、「辞める」と言い出しづらいときもあります。

そんなときも情に流されずに、辞めると決断したら心を鬼にして伝えることは伝えましょう。

自分が抜けた分だけ、ほかの人に負担はかかるかもしれませんが、それはバイト先の店長や責任者がどうにかする問題で、バイトが心配することではありません。

決断できないでいると新しくシフトを組まれたりして仕事をするようになり、辞める時期がどんどん遅くなってしまいますよね。

 

バイトを辞めさせてくれないときはどうする?

最近はバイトを辞めさせてくれない「ブラックバイト」が問題になっています。

「仕事を辞めさせてください」と告げたにもかかわらず、店長が取り合ってくれなかったり、人手不足など何か理由をつけて引き止められる場合もあります。

辞められないと泣きそうにもなりますが、そんな時はどうするか?

その時は自分一人で解決しようとしないで、ほかの人にも相談をして協力を仰ぎましょう。

バイトの責任者も、多くの退職者を見ているため説得の仕方を知っていますので、自分一人で話し合いを持っても、相手に言いくるめられてしまうこともあります。

自分の親や兄弟、または社会人の知人に頼んで、一緒にバイト先に行ってもらって話し合いを持つなどしたほうがいいですね。

または自分の通っている学校の関係者に相談を持ち掛けてもいいでしょう。

仕事がつらくて耐えられず、そのうえ辞めさせてくれないのであれば、いろんな人に相談の上、退職願を一方的に出してもう職場には行かないという方法もあります。

辞める際のコツは「○月○日までには絶対に仕事を辞める」という意思を強く相手に示すことです。

ここを曖昧にしてしまうと、いつまでも辞められなくなってしまいます。

相手にはぐらかされても、それに乗らずに自分の意思をしっかり伝えるようにしましょう。

円満に退職できれば一番いいですが、相手が言うことを聞いてくれなければ、強硬手段をとることを考えてもいいでしょう。

 

退職するときに菓子折りやプレゼントは必要?

バイト先の店長や責任者が了承して、辞めることが決まった後は。

一緒に働いていた職場の仲間もそれを知って、辞めるまでの間は多少微妙な空気になりますが、そんなことは気にしないで最後までやり遂げましょう。

自分の代わりになる新人が入ってきたら、しっかり仕事を教えるなどして、引き継ぎは退職する前までにやっておきましょう。

また、出勤最後の日やバイトで使っていた制服を返しに来るときに、これまで同じ職場でお世話になった人にお礼として、

デパ地下やコンビニなどで買った、クッキーやおせんべいなどのお菓子の詰め合わせの菓子折りを職場に置いていく方もいます。

最後に菓子折りやプレゼントなどを置いていくことは、絶対にやらないといけないわけではなく、やるかやらないかは本人の気持ち次第です。

そのバイト先の雰囲気や人間関係によっては、何もお礼の品などを置いていかないで辞めていく方も多いです。

仕事を覚える前に、短い期間で辞めてしまった人などは、置いていかないほうが多いです。

菓子折りを置いていかなかったからといって、店長や職場の人から文句を言われることもありません。

仕事をやめてからもバイト先の人と顔を合わせる機会があるならともかく、ほとんどの人は辞めたらそれっきりで、バイト先の人と会わないことも多いですよね。

たとえ自分の悪口を言われていたとしても、それは自分の耳には入ってこないですので、気にする必要もありません。

もし菓子折りを机などに置いていくときは、「今までお世話になりました。お菓子は皆さんで召し上がってください」などのメッセージと自分の名前を紙に書いておくといいですよ。

ただ最後の出勤日には、店長や職場で一緒に働いた人たちに「お世話になりました」と一言あいさつしてから帰るようにしたいですね。

 

バイトが嫌だったら無理しないで辞めてしまいましょう

アルバイトが精神的にも肉体的にも、辛いし耐えられないと思ったときは、頑張りすぎずに辞めることも考えてみましょう。

高校生や大学生など在学中のアルバイトが忙しすぎて、本当は一番優先しないといけない学業に支障が出てしまう人もいます。

そんな時は、責任者に交渉してバイトの時間を少なくしてもらうか、それができないときは、そのバイトは辞めて別のバイトを探してみることもおすすめです。

高校生や大学生などの学生のときのアルバイトは職歴にはなりません。

今後の就職活動のときに、在学中のアルバイト歴を履歴書やエントリーシートなどに書くことはありません。

企業によっては書くことがあっても、就活の合否には影響はしてきませんので心配はいりません。

ですのでバイトの仕事が合わないと思ったら、コロコロと仕事を変えてみてもいいのです。

またバイト先の仕事も働いてみないと、どんな仕事なのかはわかりません。

実際に仕事を経験してみて、入ったばかりの試用期間中でも「自分に向いてない」と思ったら、すぐに辞めてしまってもいいのです。

正社員の仕事と違って、アルバイトなら働く時間をある程度選ぶこともできますし、自分にできそうな仕事を比較的自由に選ぶこともできます。

どんなバイトでも「お金を稼ぐのは大変」なのは確かですが、自分の働きやすい場所や環境や条件を、ある程度柔軟に選ぶことはできるのです。

 

バイト先はコロコロ変えてもいい

学校を卒業した後に、パートやアルバイトの仕事をしているフリーターの方も同じです。

学校卒業後のアルバイトは職歴となりますが、正社員の職歴ほど重要視されるものではありません。

短期間でいろんなバイトをしても、それが職歴にはなりませんし、一つのアルバイトを何年も長期間続けたからといって、それがその後の就職活動で有利に働くというわけでもないのですね。

「バイトしないと生活ができない」という人も多いと思いますが、精神的にも肉体的にも限界まで我慢してバイトして、自分の体を壊してしまうくらい働くのはどうかと思います。

バイトで心身をすり減らして働けなくなったり、働くのがつらくなったとしても、それをケアしてもらえるわけでもないのです。

ほかのバイト先を探すなどいろんな選択肢はありますので、一つのところにこだわりすぎないことも大事ですよね。

バイトを辞める時の参考にしてみてください。

 

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