合宿免許に参加したときの全体的な感想

運転免許

自動車を運転する免許を取るには、地元の自動車教習所に通うか、合宿免許に行って普通免許を取得する方法があります。

どちらにしようか迷う方もいると思いますが。

私は合宿免許に行って普通自動車免許を取得しましたので、参加したときの感想を書いていこうと思います。

合宿免許は、地方の自動車学校へ行って泊まりこみで免許を取得する制度です。

普通自動車免許は、

AT限定の免許なら最短で14日間(2週間)ほど、

MTなら16~17日ほどで免許が取れるようになります。

自宅から近くの自動車教習所に通うと、毎日通ってもだいたい免許取得には1ヶ月以上かかります。

それを考えると半分ぐらいの日数で取れますので、ある意味効率はいいですよね。

 

自動車学校の合宿所はどんなところか?

合宿も通学も学ぶ内容は同じ

合宿も通学も、講習内容や時間はほぼ一緒です。

ただし合宿に行けば、朝から夜までみっちりと教習プログラムが組まれていて、自動車学校に入り浸り状態になりますので、それなりに大変です。

もちろんその間は、自動車学校を抜けて職場や学校に行くことはできません。

そして短期間で学科教習・技能教習・検定などを詰め込もうとするために、2週間では免許を取れずに延泊して免許を取る方もいます。

仮免許や卒業するための技能検定や学科試験に落ちる方も、そうめずらしくはないので、期間内で確実に取れると安心はしないほうがいいですね。

ただし取れる人は、すんなりと取れてしまいます。

また友達と一緒に参加する人も多いですが、ひとりで参加する人もけっこういます。

女性の場合、ひとりでの合宿参加が気になるのであれば、女性限定のプランなどもありますので、そちらを選んでみてもいいと思います。

そして運転を教えてくれる教習所の教官も、いろんなタイプの人がいます。

自動車教習所ならどこでも同じだと思いますが、基本的には厳しい方が多いと思っておいたほうがいいでしょう。

車を運転していて事故を起こしたり、人をひいて死なせてしまったら、亡くなった人や運転手だけでなく、その亡くなった家族の今後の人生を大きく狂わせてしまいます。

車は人を殺す凶器にもなりますから、厳しく指導されるのが当たり前と思ったほうがいいです。

ただそれほど怖がったり慎重になる必要はありません。

車の運転が向いていないと思ったら、途中で免許取得をあきらめてもいいのではないでしょうか。

それと一時帰宅は基本的に認められていませんが、身内の不幸など緊急のときは帰宅することはできます。

 

宿泊先は教習所それぞれ違う

また宿泊先がホテルであれば比較的自由がありますが、教習所の寮とかであれば門限を設けていたり、原則外泊できないようになっています。

自由時間になって遊べるのは、夕方か夜に教習が終わってからの時間になります。

観光に行くなど考えているのなら、免許を取って卒業してからでもいいですよね。

合宿所によってはまわりに何もなくて、コンビニすら遠いところもあるでしょう。

私も何もない暇なところにいって、部屋で酒を飲んでばかりいて、翌日は二日酔い状態で教官から怒られたこともあります。

翌日のことも考えて、あまりはめをはずさないほうがいいですね。

ほかの人に聞けば、夕食は寮ではとらずに毎晩外へ飲みに出かけて門限までに帰ってくる人もいました。

また自動車教習所では、男性も女性も同じプログラムにそって教習を受けるようになります。

食堂や談話室などは共有でも、合宿中に無用のトラブルが起きないようにするために、宿泊先は基本は男性女性は別に分かれています。

でも18歳以上などの年齢制限もありますが、カップルプランというのもあって、ツイン・ダブルルームを利用して男女同室の宿泊ができるプランもあります。

兄妹・夫婦・友人など、男女2名で申し込めます。

それと宿泊所が個室なのか相部屋なのかは、それぞれの教習所によって違ってきます。

そのへんはよく調べていきましょう。

 

部屋のタイプも調べておく

友達と相部屋を使えればいいですが、ひとりで参加して相部屋となると、知らない人と一緒に過ごすようになります。

「それが楽しい」というのであれば問題ないですが、プライバシーの問題もあります。

気の合わない人だと一緒にいるのもつらいでしょうし、夜中にいびきがうるさくて寝られないなどの問題もあるかもしれません。

大部屋のときは耳栓を持っていったほうがいいですね。

それと一人用の個室だけど部屋に風呂はついていなくて、大浴場に入るようになる旅館タイプもあります。

合宿免許のパンフレットを見ると、どこの宿泊施設と提携しているか書いてあるので、その宿泊施設をネットで検索すれば分かる場合もあります。

あるいは合宿先に電話して、どんな部屋なのか聞いてみてもいいですね。

ただ、みんな同じ目的で来ているので、相部屋の人だけでなく食堂などの共有スペースで、ほかの参加者と話すきっかけは色々と作れると思います。

合宿には学生もいますが、フリーターや転職活動中、休職中に来る方も多くて、年齢性別問わずにいろんな人と交流ができます。

みんな、免許取得という同じ目標がありますので話も合いますし、すぐに仲良くなれますよ。

技能教習は緊張してけっこう疲れますので、お互いに励ましあいながら楽しく過ごせると思います。

どうせならいろんな人に話しかけてみてはどうでしょうか。

そうすればただの合宿も、思い出深い共同生活になると思います。

 

合宿免許に持っていく持ち物

私の場合は、合宿が2週間と聞いていましたし、宿泊先にはコインランドリー(洗濯機・乾燥機)もあるということで、5日分の下着を持って寒くならない程度の上着を持っていきました。

特に地方に行くと予想よりも寒かったり、朝晩の気温の寒暖差が大きいところもあります。

ネットの天気予報で合宿所の気温差などを調べて服装には気をつけてください。

それと靴はアクセルなどが踏みやすい、スニーカーなどをはいていったほうがいいでしょう。

それと服装は私服になりますが、運転のしやすいパンツを履いていきましょう。

スカートやハイヒール、サンダルなどはやめておいたほうがいいですね。

事前に宅配便で荷物をまとめて送る人もいますし、合宿によっては往復の宅配便が無料サービスになっているところもあります。

もちろん自分の荷物は、自分で持って行ってもかまいません。

また自分で自動車教習の参考書を買う必要はないです。

教習所で用意してくれる教科書がありますので、それをを何度も繰り返し読んで、内容を頭に叩き込みましょう。

私はひまつぶしに小説とか持っていきましたが、読んでいる暇はなかったです。

遊ぶ時間ができるかどうかは、その人のすすみ具合次第ですが、今はスマホがあれば十分ヒマはつぶせます。

あとは歯ブラシ、タオル、石鹸・シャンプーなどの洗面具、ドライヤー、筆記用具、携帯充電器、腕時計、めざまし時計、テイッシュ、財布、パジャマ、その他指定された持ち物でしょうか。

合宿先の近くにコンビニやスーパー、ドラックストアなどがあるのかどうかも、事前に調べておいたほうがいいですね。

 

合宿免許の費用はどのくらいかかるのか?

自動車学校に通って普通免許を取る場合は、費用としてはだいたい25~30万円ほどかかります。

それを考えたら、合宿免許に参加して免許を取ったほうが安いですよね。

ただ合宿免許であれば、いつでも安いというわけではありません。

学生が長期の休みを利用して免許を取りに来る時期もあります。

そのときは予約が取りづらかったり、料金が上がってしまうこともあります。

だいたい学校の春・夏休みの2~3月、7~9月は混みあうと思います。

おすすめの時期は1月の休み明け、4~7月の半ば、10~12月の半ばあたりに行けそうだったら、教習所もそれなりにすいていると思いますよ。

また合宿免許は、実家や住民票がある地域では入校できません。

それ以外の県外の合宿所への入校が基本になります。

それでもなるべく自宅から近いところで合宿したいという方もいますが、どうせ合宿に行くのならもっと遠くへ行ってみたいという方もいるでしょう。

関東に住んでいて冬の時期だったら、南国の沖縄や伊豆大島辺りへ行ってのんびり取るのもいいかもしれません。

うわさによると伊豆大島は信号がひとつしかなくて、踏み切りもなくて、路上教習になったときにラクなんだそうです。

でもあまりにラクをしすぎると、東京都内とか道路が複雑なところへ車で行くときに、ちょっと戸惑うかもしれませんね。

そんなときは免許を取得したあとに、運転に慣れた人を助手席に乗せて、自分で運転を練習してみてもいいでしょう。

 

合宿免許の一日のスケジュール

合宿中のスケジュールは、学科教習・技能教習の日程が1時間刻みで設定されています。

それなりに忙しいときの一日のスケジュールはこうなっています。

7:00  起床 ・・・・・顔を洗う、その他

8:00  朝食 ・・・・・宿舎の食堂で食べて教習所へ移動

9:00  学科教習1

10:00  技能教習1 

11:00  空き時間 ・・・自習や休憩室

12:00  昼食・・・・・ 教習所内の食堂で食べる

13:00  技能教習2 

14:00  技能教習3 

15:00  空き時間・・・ 自習や休憩室

16:00  学科教習2 

17:00  学科教習3 

18:00  空き時間・・・ 自習や休憩室

19:00  夕食 ・・・・・宿舎の食堂で食べる

20:00  お風呂その他、 外出、宿舎のロビーや各自の部屋で過ごす

23:00  就寝

予定をみるとわかりますが、技能や学科の時間割りによって、空き時間がけっこうあります。

この空き時間は、効果測定(学科試験)の自習の時間になります。

この時間を有効に使って、しっかりと勉強して学科試験をクリアできるようにしておきましょう。

教習も夕方で終わるときもあれば、夜9時ぐらいまでやるときもあります。

自由時間は、夕食を食べてからになります。

 

ATとMTはどちらがいい?

AT(オートマチックトランスミッション)とMT(マニュアルトランスミッション)のどちらの免許を取るか悩む方もいると思います。

ATとMTの違いは・・・

ATはアクセルを踏むだけで車が動きますが、MTはクラッチを踏んでギアチェンジしないと車は動きません。

最近販売されているほとんどの車がATですし、レンタカーもAT車が多いですので、AT限定の免許でもいいと思います。

ATを取る人は「はやく簡単に取れる」「今後MTに乗ることはない」などを理由に挙げます。

「MT車の運転は難しい」というイメージがある人もいますが、実際はAT車もMT車も運転の難易度はそれほど変わりません。

これは車に乗る感覚の問題ですから、ATを簡単に取れる人はMTでも簡単に免許が取れるし、MTで苦労する人はATでも苦労します。

クラッチを踏んでのギア操作のある運転は、むずかしそうに思えますが、慣れれば簡単です。

AT限定の免許を取ったけど、あとからAT限定を解除するためにまた教習所へやってくる方もけっこういます。

たまたま人から借りた車がMT車だったということもありますし、海外へ出ればけっこうMT車も多いです。

AT限定はちょっと面倒な免許だと思いますので、最初からMTを選んでもいいでしょう。

最近は女性の約8割がAT限定の免許を選ぶそうですが、女性でもMT免許の人はたくさんいます。

免許を選ぶ際の参考にしてみてください。

合宿免許サイトの紹介

これから合宿免許に参加してみたいという方は、こちらのサイトも参考して合宿先を選んでみてください。

それぞれに特徴がありますし、合宿免許の費用などの比較もできますのでご紹介します。

「合宿免許ライブ」では「人気の自動車学校ランキング」や「社会人・フリーター」「大学生」「高校生」「専門学校生」が選んだ自動車学校の人気ランキングも掲載されています。

男性女性の申込みの割合や、どの都道府県からも申込みが多いのか、どの宿泊プランが人気なのかがわかる分析ランキングも表示しています

それぞれ人気のある自動車学校も変わってきますので、一度確認してみてはいかがでしょうか。

また合宿参加者が自動車学校を選んだ理由や、実際に自動車学校に参加したときの感想や口コミも掲載されています。

そうした情報も自動車学校を選ぶ際には重要ですよね。

くわしい情報は下記の公式サイトからご覧になってください。

⇒ 免許合宿ライブを見る

「免許の匠」は、北海道から沖縄までの90校以上の自動車学校の免許合宿プランを紹介しています。

これから春休みに向けて合宿免許に参加する方も多くなりますが、ここではそれぞれ自動車学校の空き状況を調べることができます。

今のうちに空き状況を確認して申し込めるときに予約を入れておきたいですね。

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かなり値段がお得な自動車学校もありますので、忘れずにチェックしておきましょう。

詳細は下記の公式サイトからご覧になってください。

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自宅から通うよりも合宿で運転免許でしまったほうが楽ですよ。

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